No.32 鉛巻水草ご紹介の巻・第一巻
こんにちは!水草部です!
今回は、鉛巻を何種類かご紹介したいと思います。
まずはこちらから!
こちらはメジャーな水草を集めてみました!
左からご紹介していきますね~!
<ウォーターウィステリア>
初心者向けの水草です。春菊に似てませんか?水上ではギザギザはあるものの切れ込みは浅く、葉は全体に丸みを帯びた感じになります。
<アマゾンソード>
一番メジャーなエキノドルスじゃないでしょうか?大きく育ってくると葉が100枚もついてきます!センタープランツに使うと迫力があって良いのでは!
<セイヨウキクモ>
葉は繊細な感じがしますが、茎は太くてしっかりしていて結構丈夫です!
<ロタラ・インジカ>
こちらのインジカはピンクタイプです。写真にはありませんが少し赤味の強いレッドタイプもあります。どちらも丈夫な有茎草で、レイアウトに使うとアクセント付けにもなりますよ!
<ルドイールトリコロール>
葉表はダークグリーンで葉裏は赤ワインの様な色を合わせ持つシックで渋格好いいルドです!水中化すると葉表も赤くなってきますよ!
<ハイグロフィラ・ポリスペルマ>
この中で一番ポピュラーですね!
どのようなレイアウトにも使えます!
<セイロン・ヌパール>
ひらひらとした大きな葉が特徴です。葉裏が薄紫色をしています!
綺麗に育つとラメがかかった様になるみたいです!
お次は変わり種の水草です!
またまた左から行きますよ~
<ルド・SP・トルネード>
画像を見るとわかるように、インパクトのあるものです!水中では葉がくるくると巻くように出てきて、とても目を引く一点ですね!
<ロタラ・SP・ベトナム>
葉幅が細く茎も柔らかくて繊細な水草です。茎が赤く色づいていてとても綺麗です!
<アラグアイアレッド・ロタラ>
小型ながら幅広で楕円形の葉をつけます。状態が上がると赤くなりかなりキレイになります!結構丈夫でオススメです!
<ハイグロフィラ・インディア>
ウィステリアの切れ込みがかなり浅い様な変わった葉を持ちます。タンク内でその異質な存在感は目を惹くのでは?
<オーストラリアン・ノチドメ>
細かい切れ目の入ったクローバーの様な葉を持つこの種は前景向きの草です。流木にも着生し、この葉を出しながらどんどんと増えるので可愛らしさが増します!
<トニナ・SP>
葉は下側に大きくカールして、頭の方が大きくなります。笠みたいな広がり方ですね!
以上12種類を簡単にですが説明させていただきました!
まだまだ多くの種類がありますので、後々ご紹介していきますね!
ではでは、この辺りで!