No.271 きみの名は
と、言いましても大流行したあの映画ではございません。
我が家の神猫と言えば、皆様ご存じきなこさま。
しかし、こちらの写真をご覧ください。
あ れ 、 隣 に 何 か 写 っ て ね ?
と言う訳で、はい、ドーン!
実はきなこさまと同居していたもう一匹の家族を紹介いたします。
この茶ばんだお猫様の名前は 「 あ ん こ 」 です。
きなこ に あんこ って甘味かよって話ですが、実はもうきなこをお迎えした時から「次にお迎えする子は あんこ にしよう!白くても黒くても茶色でも、どんな子でも名前はあんこ!!」と決めていました。
色々な偶然が重なりあって迎える事になりましたが、改めて思いなおしてみると、恐ろしい位に名前にぴったりの子が来てくれたと思います。
ちなみに、きなこよりも年下の女の子です。
こんな、なんかもう某宮崎映画の荒れ地の魔女的な雰囲気を醸し出しておりますが、大事な事なのでもう一度言います。
きなこより年下の女の子です。
こんな顔も良くしながらベランダに来る小鳥を野生の眼で見ておりますが、きなこより年下の女の子です。
とても大事な事なので、三回言いました。
幸いにもお互いにあまり干渉する事も無く、今のところは平穏無事に同居してくれています。
今年のひな祭りには、女の子’sという事で我が家の猫狂いの手によりこんな事もされました。
無理やり配置されたから、もう目が笑ってない。
怖い、怖いよあんこさん。
いよいよ我慢の限界に達して、この後散々走り回ってくれました。
元気があって大変よろしいですね、可愛過ぎる(猫馬鹿
そんな野趣溢れる我が家のあんこさんを、きなこさま共々宜しくお願い致します。